早めに計画を立てよう

結婚・出産・子どもの独立・転勤などのライフスタイルが変化した時、夢のマイホーム購入をするご家庭も多く見られます。家を購入しその後一生住み続ける方もいれば、その住まいを手放し売却せねばならない方もいます。家を購入する事は、一生に一度あるかないかの大きな買い物です。ですので、家の売却も同じくらい経験値が少ないと言えるのです。不動産の売却に関してはご家庭の事情が左右しますが、一般的には不動産業者に仲介で依頼する事になります。しかしながら、売却期間に時間をかけられない方、早期に現金化したい方、周囲に売却している事を知られたくない方もいます。そういった方が利用するので、不動産業者による買取制度です。初めて聞いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それもそのはず、買取制度を導入している業者が少ないからです。

一般的に不動産の売却は、不動産業者に仲介で依頼をし買主を見つけてもらうという方法をとります。しかし、買主が見つかるのが半年・1年先になるかも知れず見当がつきません。そういった売却期間の精神的負担や労力は相当なものと言えます。そして仲介の場合は、買主が決まった際には成功報酬で仲介手数料が発生します。そこで、周囲に知られずに早期に売却したい、即現金化したいという方の多くは、業者による買取を選択するのです。その場合、仲介手数料が発生する事もありません。だったら最初から業者に買取を依頼する方が良いのでは、と考えてしまいがちですが、デメリットもあります。通常の仲介よりも価格が安くなってしまうのです。大体買取の場合、仲介よりも15から30パーセント安くなると言われています。そういったメリット・デメリットを知って不動産業者の買取制度を利用しましょう。